【オーダーメイド式オンライン英語レッスン】アルバイトって英語では？

おはようございます。

オンライン英語スクールのRight Nowです。

 

日常的に使っている「アルバイト」という言葉。

これは実は英語ではなくドイツ語由来の言葉である事はご存じの方も多いと思います。

 

日本では、 「アルバイト」も、派遣労働者やパートタイマーと同様に、「短期労働者」として扱われますが、 対応する英語表現としては part-time worker が使えます。この反対が full-time です。ただし、この full time は非正規雇用に対する「正規雇用」を指すことが多く、日本語で言う「フルタイム」とはちょっとニュアンスが違います。

 

ちなみに、いわゆる派遣社員は、temporary workerとなりますが、このpart-time workerとtemporary workerの違いはどこでしょうか？

ある仕事を一日の限られた時間だけするのがpart time worker、part-timerと言われる事もあります。

 

temporary workerはフルタイムでその仕事をしますが、限られた期間だけ、つまり一時的＝temporaryな労働者です。

少しややこしいのですが、正社員はpernament（永久の） workerという言い方をします。お互いに何かない限りはずっとその企業に在籍する事が約されている仕事であるからです。

 

通常、英語圏の求人案内を見ると、permanent position, temporary positionという表記がされていて、正社員なのか、期間限定の労働者なのか（派遣会社を通していても、企業の直雇用であっても）明確にされています。

 

 

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