【京都-空調設備】ヨーロッパのエアコン事情
2019/09/18
【京都-空調設備】ヨーロッパのエアコン事情
【京都-空調設備】ヨーロッパのエアコン事情
おはようございます。
京都空調設備の株式会社エアファーストです。
ヨーロッパは今年の夏猛暑だったそうですが、2003年のフランスの猛暑をご記憶の方も多いかと。
40℃近い気温が3週間続き、病院や介護施設で多くの高齢者が亡くなりました。
そんな施設になぜエアコンがないの?と吃驚された方も多かったと思いますが、フランスでは商業施設以外にはエアコンはほぼ設置されておらず、公共交通機関にもありません。
2003年までは、真夏の気温が28℃を超える事はまずなく、湿度も低くて石造りの建物のため本当に冷房は必要なかったのです。冬は勿論日本より寒いですが、やはり湿度が低く中央暖房の建物が多いためやはりエアコンは必要ありません。
あの年以来、冷房を設置する施設が増えましたが、写真の様に日本ではお馴染みの形のものは少なくて、置き型、窓に設置する形状のものが多い様です。
京都市の空調設備会社・株式会社エアファーストは、お客様に快適な空気や空間をご提供するために、エアコンの仕入れから販売、設置工事、アフターケアまで、自社の有資格者のスタッフが、責任を持って担当し、お客様のあらゆるご要望にお応えしております。
エアコンの設置工事だけでなく、エアコンの洗浄、アフターメンテナンス、付随する電気工事まで一貫して行いますので、お客様には高くご評価いただいております。
豊富な経験のベテランスタッフ・機動力のある若手スタッフが関西一円で迅速かつ丁寧に仕事をしておりますので、お客様のご要望にお応えできる体制が整っております。京都市で空調設備工事をご検討中でしたら、確かな技術力を持ったスタッフが責任を持って対応しますので、お見積もりやお仕事のご依頼、空調に関してご不明な点は、株式会社エアファーストにご相談ください。