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【京都-空調設備】大雨の後の室外機

2019/09/05

【京都-空調設備】大雨の後の室外機

こんにちは、株式会社エアファーストです。

昨日の大雨は凄かったですね、雷などがなっており作業がままならない状況です。
 

皆さん、知っていましたか?

 

エアコンは大雨の日など水漏れする可能性があります。

雨水はわずかな隙間でも侵入し、そのまま木壁や外壁を伝って水漏れすることがあります。

雨漏りはエアコンだけでなく、その他の電化製品も気を付けなければいけないので、雨漏りしている場所を特定して対策しましょう。

雨だけではなく水漏れは発生していまので、その一部をご紹介します!

 

エアコンの水漏れの原因

1. ドレンホースのつまり
2. 送風口の結露
3. 部品の破損

 

ドレンホースのつまり

一つ目はドレンホースの詰まりです。

ドレンホースとはエアコン内部に溜まった水を外に出すためモノです。

室内機から外につながっている細いホースのことです。

よく室外機から水が出て室外機周りなどが濡れているのを見かけると思います。

ドレンホースはエアコン内部の水分を排出するために穴が空いた状態で外につながっています。

なので、その穴からはゴミや虫が入ったり、水と一緒にほこりも排出されたりして結構汚れています。

ゴミに水分がくっつくと粘り気が出て、エアコンから流れる水ではながれません。

そしてホース内にゴミが溜まり、詰まってしまいます。

また、大雨のときも室外機周辺に溜まったゴミがホースに逆流してきて詰まる場合もあります。

画像がドレンホースです!

送風口の結露

二つ目は送風口の結露です。

これもまた、雨の日に起こりやすい現象です。

湿度の高い日などにエアコンを付けると、送風口が結露して水が漏れてきます。

急激な温度変化で内部に結露が発生することがあります。

量が少なければそのまま排水されますが、大量に結露すると水漏れしてしまうことがあります。

部品の破損

三つ目が部品の破損です。

ドレンホースやフィルター、それ以外の部品が破損していても水漏れの原因になることがあります。

内部の水を溜めるドレンパンという部品に汚れが溜まりすぎると異常が発生して排水の妨げになり、結果水漏れを起こすことがあります。

これはエアコン内部にあるため、専門知識がないとなかなか簡単には治せません。

治せても、別の場所の部品が破損する可能性があります。

 

次回では対処方法や対策などを記事上げたいと思います!

 

もし、水漏れや部品の破損などがあれば、弊社株式会社エアファーストが責任を持って修理させて頂きます。

もし何か不安な事がございましたら、当社へご相談下さいね。

 

京都市の空調設備会社・株式会社エアファーストは、お客様に快適な空気や空間をご提供するために、エアコンの仕入れから販売、設置工事、アフターケアまで、自社の有資格者のスタッフが、責任を持って担当し、お客様のあらゆるご要望にお応えしております。

エアコンの設置工事だけでなく、エアコンの洗浄、アフターメンテナンス、付随する電気工事まで一貫して行いますので、お客様には高くご評価いただいております。

 

豊富な経験のベテランスタッフ・機動力のある若手スタッフが関西一円で迅速かつ丁寧に仕事をしておりますので、お客様のご要望にお応えできる体制が整っております。京都市で空調設備工事をご検討中でしたら、確かな技術力を持ったスタッフが責任を持って対応しますので、お見積もりやお仕事のご依頼、空調に関してご不明な点は、株式会社エアファーストにご相談ください。